2007年 10月 11日
【観劇】Tyr演劇部 第14回公演「stained glass」
また演劇を見て泣いてしまった
蘭です。こんばんは。
今回のお話はリリカルで、
秋の夜に似合う、素敵なお芝居でした。
それにしても朱桜さんが!!!!!
相変わらずいい味出してますwww
WIZってソロ多いから孤独な役似合いますね!!w
前回もはまり役だっただけに今回も主役とかキャー!!wwww(奇声
でも今回の性格はまったく逆で、静謐な感じでしたね。
劇中の言葉を借りれば「透明な空」のような。
詩的にはじまるプロローグ。
時計3FにWIZが独り。
彼はここにたたずみ、音を聞いて今日を感じる。
時計の歯車の音。
鎧や布が擦れ合う音。
魔法が奏でる熱と冷気の音。
通り過ぎる様々な足音。
そこからいつもの音が聞こえなくなると、
去っていった人がいることに彼は気付いたりもする。
彼はずっとそこで独りでいた。
別に困っていたわけでも、不安を抱いているわけでもない。
ただここに座り、穏やかな日常に身を任せていた。
しかし、ただ通り過ぎていく人もいれば、
たたずむ彼に手を差し伸べようとする人もいた。
一緒に狩りへ行こうと誘うプリーストのIL。
だが、迷惑をかけてしまうと断る朱桜。
彼は目が見えなかったのだ。
彼の魔術は申し分ないものだったが、
目が見えないことで、ILに迷惑をかけてしまうことを心配していた。
そんな彼にILは言う。
それは迷惑じゃない、
ILは彼の目のことは知っていた。
と同時に、目が見えなくとも音と気配で敵と戦うことができることも知っていた。
朱桜はそんなILに導かれ、共に行動するようになった。
そうして少しずつ、時計塔の上階へと狩場を広げようとする二人の前に、
まだ幼い氷涙はこう言った。
それは、色のない世界に住む朱桜に響く言葉だった。
しかし、そんな彼にとって眩しいと感じているものがあった。
それは無邪気で明るい氷涙の存在だった。
明るくハキハキとした正確の氷涙に、戸惑う朱桜。
彼の心は氷涙の存在によって、少しずつ変化していった。
時計塔の音がすべてだった彼は、その外に出ることで新しい世界を知る。
少し踏み出すだけで変わる世界に彼は魅了されていく。
目の見えないはずの彼にとって、それは光溢れるものだった。
怪我をしても尚、彼はさらに遠くへ行きたいと望むようになっていた。
##
これは素晴しい演出だなぁって思いました。
盲目の中にある眩しき存在。
この対照的な演出の巧妙さに最高の賛辞を与えたい!!!!
私はもう感情がシンクロしまくって、涙を堪えるのに必死でしたwww
##
場転。
そしてここでもう感極まったwwwww
魂入ってるよ!!!!!!!!
その意味を想うだけで胸が締め付けられる!!!!
見えなかった頃に感じた眩しさを思い出す朱桜。
もうここでは彼の目は見えるようになっていた。
#目隠しがちゃんと装備解除されてますねw
改めて知る、色のある世界で感じる氷桜の存在。
そして色鮮やかな世界に満たされた朱桜の心は、
透明な空へと消えていった。
fin.
ここからは恐らくエピローグ。
時計塔にいた彷徨える盲目のWIZを導くために遣わされた聖職者たち。
それが彼らの仕事だったとしても、
このプリースト二人は、朱桜にとって、
もしかしたら天使のような存在だったのかもしれません。
#もう蘭さんは涙が堪えられませんでしたwww
最高のお芝居でした><!!!!!
tyr演劇部 Nornir Dorothyのみなさん、
いつも感動をありがとうございます!!ww
上演後の挨拶:
そしてお決まりのご挨拶w
今回はやっぱり朱桜さんが素敵すぎだああああああああ!!!!!!
惚れるっつーのwwwwww
他の役者にみせる優しさがまたかっこよすぎるから!んもう!!www
その後、蘭さんは朱桜さんに、持っていた花束を全部渡してしまったのでしたとさwwww
めでたしめでたし(ぁ
おまけ:
やわ毛スキーのハルさんのコメントw
元ネタのAAは↓これですねw
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな~れ
+ (´・ω・`) *。+゜
`*。 ヽ、 つ *゜*
`・+。*・' ゜⊃ +゜
☆ ∪~ 。*゜
`・+。*・ ゜
その後、マウスの調子が悪かったために、
端っこに移動してしまったハルさんに対してツッコミが!!www
やっぱり朱桜さんはSだと思うんだwwww
なんか劇団でコントはじまってた(ぁ
そしておちゃめなハルさんは可愛かったw
おはなしおしまい。
お芝居、本当に素晴しかったです!!
みなさんおつかれさまでした。
楽しいひと時をありがとうございました!!
よかったら押してみてください。
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蘭です。こんばんは。
今回のお話はリリカルで、
秋の夜に似合う、素敵なお芝居でした。
それにしても朱桜さんが!!!!!
相変わらずいい味出してますwww
WIZってソロ多いから孤独な役似合いますね!!w
前回もはまり役だっただけに今回も主役とかキャー!!wwww(奇声
劇中の言葉を借りれば「透明な空」のような。
詩的にはじまるプロローグ。
時計3FにWIZが独り。
彼はここにたたずみ、音を聞いて今日を感じる。
鎧や布が擦れ合う音。
魔法が奏でる熱と冷気の音。
通り過ぎる様々な足音。
そこからいつもの音が聞こえなくなると、
去っていった人がいることに彼は気付いたりもする。
彼はずっとそこで独りでいた。
別に困っていたわけでも、不安を抱いているわけでもない。
ただここに座り、穏やかな日常に身を任せていた。
しかし、ただ通り過ぎていく人もいれば、
たたずむ彼に手を差し伸べようとする人もいた。
一緒に狩りへ行こうと誘うプリーストのIL。
だが、迷惑をかけてしまうと断る朱桜。
彼は目が見えなかったのだ。
彼の魔術は申し分ないものだったが、
目が見えないことで、ILに迷惑をかけてしまうことを心配していた。
そんな彼にILは言う。
それは迷惑じゃない、
ILは彼の目のことは知っていた。
と同時に、目が見えなくとも音と気配で敵と戦うことができることも知っていた。
朱桜はそんなILに導かれ、共に行動するようになった。
そうして少しずつ、時計塔の上階へと狩場を広げようとする二人の前に、
まだ幼い氷涙はこう言った。
しかし、そんな彼にとって眩しいと感じているものがあった。
それは無邪気で明るい氷涙の存在だった。
彼の心は氷涙の存在によって、少しずつ変化していった。
時計塔の音がすべてだった彼は、その外に出ることで新しい世界を知る。
少し踏み出すだけで変わる世界に彼は魅了されていく。
目の見えないはずの彼にとって、それは光溢れるものだった。
怪我をしても尚、彼はさらに遠くへ行きたいと望むようになっていた。
##
これは素晴しい演出だなぁって思いました。
盲目の中にある眩しき存在。
この対照的な演出の巧妙さに最高の賛辞を与えたい!!!!
私はもう感情がシンクロしまくって、涙を堪えるのに必死でしたwww
##
場転。
そしてここでもう感極まったwwwww
魂入ってるよ!!!!!!!!
その意味を想うだけで胸が締め付けられる!!!!
もうここでは彼の目は見えるようになっていた。
#目隠しがちゃんと装備解除されてますねw
改めて知る、色のある世界で感じる氷桜の存在。
透明な空へと消えていった。
ここからは恐らくエピローグ。
時計塔にいた彷徨える盲目のWIZを導くために遣わされた聖職者たち。
それが彼らの仕事だったとしても、
このプリースト二人は、朱桜にとって、
もしかしたら天使のような存在だったのかもしれません。
#もう蘭さんは涙が堪えられませんでしたwww
最高のお芝居でした><!!!!!
tyr演劇部 Nornir Dorothyのみなさん、
いつも感動をありがとうございます!!ww
上演後の挨拶:
そしてお決まりのご挨拶w
今回はやっぱり朱桜さんが素敵すぎだああああああああ!!!!!!
惚れるっつーのwwwwww
めでたしめでたし(ぁ
おまけ:
やわ毛スキーのハルさんのコメントw
元ネタのAAは↓これですねw
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな~れ
+ (´・ω・`) *。+゜
`*。 ヽ、 つ *゜*
`・+。*・' ゜⊃ +゜
☆ ∪~ 。*゜
`・+。*・ ゜
その後、マウスの調子が悪かったために、
端っこに移動してしまったハルさんに対してツッコミが!!www
おはなしおしまい。
お芝居、本当に素晴しかったです!!
みなさんおつかれさまでした。
楽しいひと時をありがとうございました!!
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by rankaran
| 2007-10-11 00:00
| RO:イベント